お洒落は足下から
お洒落は足下からという言葉がある。ボロはきてても、靴だけは!!というのだろうか。 昔、二十歳前後だったろうか先輩からこういう話を聞いた。その先輩は、若くしてゼネコンの社長をやっていたのだが、料亭に先生(政治のね)とかと会食に行くときは、必ずいい時計と靴を履いて行くのだそうだ。お座敷に上がる時に、その脱がれた靴で、女将はその人を判断するのだという。決して、高いからいいというのではない。ちゃんと手入れされているか?、そういう意味で
いい靴かどうか??が判断基準らしい。
先日、春物を見に行った。NYはセールも早けりゃ、立ち上がりも早い。金持ちが多いので、ボケボケしてるといいものはすぐになくなってしまうという、戦々恐々とした競争率なのだ。
で、靴を見た時、驚いた。”げっ。ス、スクウェア トゥ!!’ あんな、化石のような形が今、トレンドっぽい。YSLもプラダも幅の広めのスクエァ・トゥなのだ。 まじで、こんなの履く奴いんの???
記憶が確かなら、約12、3年前に、ヒットしたこのスタイル。パトリック コックスに始まり、プラダ、シルバノ・マッツア。スクエア トゥのフィーバー期だった。ご多分に漏れず、上に書いたブランドは、全部買った。それで、二度と履かないと思った記憶があるのだ。それ以後、久しくみていない。
レディースの靴に比べ、メンズの靴はトレンドの変移がゆっくりしている。一度、日の目をみれば、数年は安泰だ。ただ、本当に時期が過ぎてしまうと、恥ずかしくて履けないぐらいの勢いはある。
このスクウェア トゥがはやると自ずと、パンツの丈は短くなる。モッズライクのように。そういえば、その時期パンツをすべてつんつるてんにした。 こうなると短いほど偉いみたいな感じになる。僕は短く切り過ぎてサブリナパンツぐらいの長さまでいった、一番偉いのだ。長いものはどうにでもなるが、一度短く切ると、目も当てられない。
また、スクエア、フィーバーするのか?ファッションの一回りは10年というから。
あと、最後に靴を奇麗に履く、コツは、、、、、、
できるだけ、沢山買う事。(イメルダ夫人から学ぶ)
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